VISFOOTBALL プライバシーポリシー

制定:2024 年 8月 14日

English(英語)

第1条(目的)

1.本プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます)は、高尾郁也(以下「提供者」といいます)が運営する「VISFOOTBALL」(以下「本サービス」といいます)において、提供者がユーザー(以下「ユーザー」といいます)の個人情報(次条に規定します)を取り扱う際に、取得する個人情報の種類、当該個人情報の利用の目的および方法について、ユーザーにご理解をいただくためのものです。

2.本ポリシー以外に、本サービスには個別に個人情報の取り扱いを規定している場合または、個人情報の収集の際に個別に個人情報の取り扱いをお知らせする場合があります。これら個別の規定や取り扱いのお知らせと本ポリシーとの間に齟齬、矛盾がある場合には、特段の定めのない限り当該個別の規定やお知らせの内容が優先するものとします。

第2条(定義)

本ポリシーにおいて使用する以下の用語は、以下の各号に定める意味を有します。

(a) 「データ主体」:特定されたまたは特定されうる自然人を指し、特定されうる自然人とは、直接的または間接的に、氏名、識別番号、位置情報、オンライン識別子、または当該自然人の身体的、生理的、遺伝的、精神的、経済的、文化的もしくは社会的同一性に特有の一つまたは二つ以上の要因を参照することにより特定することができる自然人をいいます。

(b) 「個人情報」:データ主体に関する情報を指します。

(c) 「サービス提供契約」:提供者とユーザーとの間で締結する、本サービスの利用に関する契約を指します。

第3条(取得する個人情報の種類、利用目的および保存期間)

1.提供者は、本サービスまたはユーザーからの届け出を通じて、個人情報を収集いたします。提供者は、個人情報を法令に基づき適正に取り扱い、正当な理由に基づいてのみその利用を行います。

No.利用目的個人情報の種類法的根拠
本サービスの提供のため・メールアドレス
・国籍および所在地
(ただし、当該情報を提供するか否かはユーザーの任意です)
・名前
(ただし、ユーザーが選択したユーザー名が実名の場合に限ります。なおユーザー名については、ご自身の実名を使用する代わりに、仮名をご使用いただくことも可能です)
サービス提供契約の履行に必要となるため
ユーザーからの問い合わせへの対応のため・名前
・電話番号
・住所
・メールアドレス
・アカウント情報
サービス提供契約の履行に必要となるため
本サービスの利用料金の決済のため・クレジットカード情報
・支払金額
・支払状況
・その他、上記に関連する情報
サービス提供契約の履行に必要となるため
本サービスの管理、トラブルシューティングおよびデータ分析のため・IP アドレス
・デバイスプロファイル
・その他の上記に付随する情報
サービス提供契約の履行に必要となるため

2.提供者は、個人情報を法令により定められた場合を除き、サービス提供契約の期間中のみ保持し、以降は当該個人情報を消去またはアーカイブいたします。ただし、前項③に定める個人情報については、ユーザーによる本サービスの利用にかかる料金の支払いが完了するまで保持するものとします。

3.提供者は各国の法令に従い、個人情報の利用に際してユーザーの同意が必要となる場合、これを取得するようにいたします。

4.本条第1項の規定にかかわらず、提供者は以下の各号に定める範囲において、個人情報を利用いたします。

  • (a)法令に定められた義務に従うために必要な場合
  • (b)各国の法令上、提供者が個人情報を取り扱うことについて正当な利益が認められる場合(ただし、正当な利益が個人情報の保護を必要とするユーザーの利益、基本的権利や自由より優先される場合に限ります)
  • (c)前各号の他、各国の法令において、個人情報の取り扱いが認められる場合

第4条(第三者への提供)

1.提供者は、前条に定める利用目的の達成のために必要な範囲内において、個人情報の取り扱いに関する業務の全部または一部を委託するに伴い、業務委託先またはビジネスパートナー(以下の各号に定める者を含みますが、これに限られません)へ個人情報を提供する場合があります。なおこの場合、提供者は提供先に対して必要かつ適切な監督を行います。

  • (a)提供者は、本サービスにおける分析サービスの外部委託に伴い、米国の取扱者である分析サービス事業者に、個人情報を提供する可能性があります。
  • (b)提供者は、本サービスにおけるデータ統合サービスの外部委託に伴い、米国の取扱者であるデータ統合サービス事業者に、個人情報を提供する可能性があります。
  • (c)提供者は、本サービスにおける決済サービスの外部委託に伴い、米国の決済サービス提供事業者に、個人情報を提供する可能性があります。

2.前項に定める以外には、提供者は以下の各号に定める場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。

  • (a)ユーザーから事前の同意を得ている場合
  • (b)人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、ユーザーの同意を得ることが困難な場合
  • (c)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ユーザーの同意を得ることが困難な場合
  • (d)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令に定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ユーザーの同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
  • (e)司法機関、行政機関等から法令に基づき個人情報の提供を求められた場合
  • (f)提供先の第三者が学術研究機関等である場合であって、当該第三者が当該個人情報を学術研究目的で取り扱う必要がある場合(当該個人情報を取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除きます)

3.(日本のユーザーにのみ適用されます)
提供者は、前条に定める利用目的の達成のために、個人情報を日本国外のサービスプロバイダーに提供することがあります。提供者が使用している日本国外のサービスプロバイダーの一覧およびそれらの用途は、別表に記載しています。ユーザーは、別表に記載された内容に基づいて提供者が日本国外へ個人情報を提供することについて同意するものとします。

第5条(個人情報の照会および手続)

1.ユーザーは、自身の個人情報に関して、以下の権利を有しています。

  • (a)個人情報の開示を求める権利(各国法令が認める場合、第三者提供の記録の開示を含みます)
  • (b)保管されている個人情報へのアクセスを求める権利および当該個人情報の複製物を求める権利
  • (c)各国法令が認める場合、個人情報の修正、利用の停止、または消去を要求する権利
  • (d)各国法令が認める場合で、個人情報の取扱いがユーザーの同意に基づく場合において、当該同意をいつでも取り消すことのできる権利(ただし、同意の取消以前に行われた個人情報の取扱い行為その他の既存の法的正当性には影響を及ぼさないものとします)
  • (e)個人情報の取扱いに関するユーザーの権利侵害に関連して法的措置を講じる権利および管轄権を有するデータ保護規制当局に苦情を申し立てる権利

  • 上記各号に定める権利以外に、ユーザーは、提供者が各国法令において認められる正当な利益を根拠に個人情報を処理している場合においては、当該根拠に対し異議を唱えることができます。

2.提供者による個人情報の利用に関して、前項(a)~(c)に規定する権利の行使を希望される場合、お問い合わせ先までご連絡ください。お問い合わせへの対応に際して、提供者は、お問い合わせいただいた方が当該個人情報の主体または個人情報の主体の正当な代理人であることの確認を求めることがあります。

3.前項の規定にかかわらず、以下各号の事項に該当する場合、ご要望に応じられない場合がありますので、予めご了承ください。

  • (a)お問い合わせいただいた方が当該個人情報の主体または個人情報の主体の正当な代理人であることが確認できない場合
  • (b)提供者が保有する個人情報に該当しない個人情報に関して開示、訂正、追加、削除、利用停止等のご請求をされた場合
  • (c)個人情報を開示することによって、ユーザーまたは第三者の生命・財産・身体その他の権利利益を害するおそれがある場合
  • (d)個人情報を開示することによって、提供者の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
  • (e)個人情報を開示することによって、他の法令等に違反することとなる場合
  • (f)請求に根拠がないことが明白な場合、ご請求が事実と異なる場合またはご請求が何度も繰り返されるなど過剰なご請求である場合
  • (g)個人情報の削除または利用停止をご請求の場合においては、
    • (g-1)提供者が、表現および情報の自由の権利を行使するために個人情報の取り扱いが必要となる場合
    • (g-2)提供者が法的義務を履行するために個人情報の取り扱いが必要となる場合
    • (g-3)公益上の理由により個人情報を保存または利用する必要がある場合
    • (g-4)科学的または歴史的研究目的のために個人情報を保存または利用する必要がある場合
    • (g-5)提供者が法的請求を行うため、もしくは第三者からの法的請求に対応するために個人情報の取り扱いが必要となる場合
    • (g-6)提供者の手続上の違反(利用目的外の利用、取得または本ポリシーに定める事由以外での第三者への提供)が認められない場合
    • (g-7)利用停止等を行うことが困難な場合であってかつ代替手段によりユーザーの権利および利益を保護し得る場合
  • (h)その他、各国法令によりご請求に応じないことが認められている場合

第6条(本サービスにおけるアクセスログ情報の取扱い)

1.本サービスは、アクセス・利用履歴情報、閲覧ブラウザに関する情報、ページ閲覧履歴に関する情報、IPアドレス、OS・デバイス情報等の技術的あるいは使用状況に関する情報(以下「アクセスログ情報」といいます)を自動的に取得することがあります。提供者は、本ポリシー第3条に記載の利用目的において、当該アクセスログ情報を処理する場合があります。

2.本サービスでは、個人情報等の機密性の高い情報をユーザーに提供する際に、通信中における第三者による情報盗難等を防止するためにSSL (Secure Sockets Layer)を利用した暗号化技術を使用する場合があります。

3.本サービスでは、第3条に記載の利用目的のため、Google Inc.社(1600 Amphitheatre Parkway Mountain View, CA 94043, USA。以下「Google 社」といいます)の提供する Google Analytics を利用することがあります。Google Analytics は、ユーザーのデバイスに保存される Cookie を利用し、ユーザーの本サービスの利用情報の分析を行っていますが、全てのデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。Cookie により生成された本サービスの利用情報は、Google 社が米国に設置しているサーバに送信・保管されます。Google 社は、送信された情報を、提供者に代わり、本サービスの利用状況の分析、提供者へのレポート作成および提供者に対するその他サービスの提供のために利用します。Google 社は、ユーザーより提供頂いた IP アドレスをその他の Google 社が保有する情報と紐づけることはありません。なお、ご使用のブラウザまたはアプリの設定を変更いただくことにより Cookie の利用を制限することができます。ただしこの場合、本サービス上の一部の機能を利用できなくなる場合があります。
Google Analytics についての詳細は、以下のページをご参照ください。
https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/partners/.

4.本サービスからリンクされている提供者以外の第三者が運営するWebサイトにおける個人情報の取り扱いについては、当該Webサイトの運営者の定める規定に従うものとし、提供者は一切の責任を負わないものとします。

第7条(改定)

提供者は、利用目的の変更・改善、安全性の向上、関係法令・ルールの改定に応じて、本ポリシーを改定することがあります。ユーザーにおかれましては、本サービス上にて定期的にご確認いただくことをおすすめいたします。

第8条(準拠言語)

本ポリシーの準拠言語は日本語になります。本ポリシーは日本語版が正本であり、他の言語版は参考として作成されています。

以上

Copyright © VISFOOTBALL

別紙 利用する日本国外のサービスプロバイダーの一覧表

(日本のユーザーにのみ適用されます)
提供者は、本サービスをユーザーに提供するにあたり、以下の日本国外のサービスプロバイダーを利用しています。
提供者は本一覧表を随時見直し、または更新することがあります。

会社名およびプライバシーポリシー利用目的所在国
Stripe, Inc.決済サービスの提供のため米国
Google, Inc.分析サービスおよびデータ統合サービスの提供のため米国

各サービスプロバイダーの所在国における個人情報保護制度については、個人情報保護委員会webサイトの【外国における個人情報の保護に関する制度等の調査】をご覧ください。
各サービスプロバイダーはOECDプライバシーガイドライン8原則に対応する措置を全て講じています。