VISFOOTBALL 利用規約

制定:2024 年 8月 14日

English(英語)

第1条(目的)

1.VISFOOTBALL利用規約(以下「本規約」といいます)は、高尾郁也(以下「提供者」といいます。)が運営する「VISFOOTBALL」(以下「本サービス」といいます)を利用するユーザー(第2条に定義します)に適用されます。ユーザーは、本規約に同意の上 、本サービスを利用することとします。

2.本規約は、本サービスの利用条件を定めています。本サービスにユーザー登録したユーザーは全て本規約に従い、年齢や利用環境等本規約の定める条件に従って本サービスを利用するものとします。

3.ユーザーが本規約に同意することにより、提供者との間に本契約(第2条に定義します)が成立します。

4.提供者は、本サービスについて、本規約とは異なる規定、ガイドライン、特約等(以下総称して「諸規定」といいます)を定めることができるものとします。当該諸規定は、本契約と一体となって効力を有するものとし、本契約と諸規定との間に齟齬、矛盾がある場合には、特段の定めのない限り諸規定が優先するものとします。

5.本契約に基づいて提供者が収集する個人情報に関しては、本プライバシーポリシー(第2条に定義します)をご確認ください。

第2条(定義)

本規約において使用する用語は、以下の各号に定める意味を有します。

(1) 「本契約」:本規約を契約条件として提供者及びユーザーとの間で締結される、本サービスの利用のための契約を指します。

(2) 「ユーザー」:本サービスのユーザー登録をしている全ての方を指します。

(3) 「アカウント」:ユーザー登録により、各ユーザーに与えられる本サービスを利用するために必要となるアカウントを指します。

(4) 「ユーザー情報」:本サービスに登録したユーザーのID、パスワード及びアカウントを指します。

(5) 「通信機器」: スマートフォン、タブレット端末及びコンピューター機器を指します。

(6) 「本プライバシーポリシー」:https://visfootball.com/termsofuse/.

(7) 「ユーザーコンテンツ」:ユーザーが本サービスの利用に際して本サービス上に掲載するデータ、画像、図面その他のコンテンツ及びこれらから派生したコンテンツを指します。

(8) 「他のユーザー」:ご自身以外の本サービスのユーザーを指します。

第3条(ユーザー登録)

1.本サービスのユーザーになろうとする方は、本規約に同意の上、提供者が定める手続によりユーザー登録を行うものとします。

2.ユーザーは、前項に基づき登録した情報に変更が生じた場合、直ちに、登録情報の変更手続を行う義務を負います。

3.提供者は、提供者の裁量により、ユーザー登録を拒否する場合があります。

4.ユーザーは、アカウントを第三者に利用させ又は第三者に貸与し、譲渡し、売却し若しくは質入等してはなりません。

5.本サービスは、16歳以上の方又は法定代理人の許可を得た16歳未満の方のみユーザー登録を行うことができます。ユーザーは、当該条件を満たすことを表明し、保証するものとします。

第4条(本サービスの内容)

本サービスは、ユーザー自身が情報、知見及び体験等を発信し、これらをユーザー間で共有するための場を提供するサービスです。

第5条(利用料金)

1.本サービスの利用料金は、提供者が別途定める通りとします。

2.ユーザーは、提供者が定める方法でのみ本サービスに係る利用料金の決済を行うことができます。

第6条(ユーザー情報及び通信機器に関する管理)

1.ユーザーは、本サービスの提供を受けるために必要な機器及び通信手段等の環境を全て自らの費用と責任で備えるものとします。また、本サービスの利用にあたり必要となる通信費用は、全てユーザーの負担とします。

2.ユーザーは、ユーザー情報及び通信機器の管理責任を負います。ユーザー情報及び通信機器の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負い、提供者は提供者に故意又は過失のない限り一切の責任を負いません。

3.ユーザーは、ユーザー情報を第三者に使用されるおそれのある場合、直ちに提供者にその旨を連絡するとともに、提供者の指示があるときはこれに従います。

4.ユーザーは、ユーザーに適用される法令に基づいて本サービスの利用が禁じられていないことを表明するとともに、自身のアカウントのもとで行われるすべての活動に関しての責任を負うものとします。

第7条(本サービスの提供条件)

1.提供者は、定期保守又は緊急保守(以下「保守サービス」といいます)を実行するために、本サービス又は本サービスの構成要素を一時的に中断若しくは無効にすることがあります。提供者は、保守サービスを実施する前にウェブページへの掲載、その他提供者が合理的と認める方法でユーザーに通知するとともに、保守サービス中の本サービスの中断を最小限に抑えるために合理的な努力をいたします。

2.提供者は、以下の場合にはいつでも、ユーザーへの本サービスの提供を中止し又は本サービスへのアクセスを停止することができるものとします。

  • (a)避けることのできない緊急事態が発生した場合
  • (b)上記の対応を行うことが有益であると提供者が判断した場合(この場合ユーザーに対して事前に通知するものとします)
  • (c)適用される法律又は政府当局により上記の対応を求められた場合
  • (d)ユーザーが本契約又は諸規定に違反した場合

第8条(本契約の有効期間)

1.本契約は、本契約の成立時からその効力を発し、提供者による本サービスの提供が中止されたとき又はユーザーがアカウントを削除し本サービスから退会したときのいずれか早いときまで有効に存続するものとします。なお、本契約がいかなる理由で終了した場合でも、本条(本契約の有効期間)、第9条(知的財産)、第10条(ユーザーコンテンツ)、第12条(第三者との関係)、第14条(ユーザーによる損害賠償責任)、第15条(非保証・免責)、第16条(責任の制限)、第17条(紛争解決)、第19条 (総則)の規定は、本契約終了後も有効に存続するものとします。

2.本契約が終了した場合、ユーザーのアカウントは削除され、ユーザーは本サービスにアクセスすることができなくなります。ユーザーは、提供者がユーザーコンテンツの保存義務を負わないことを理解し、同意するものとします。

第9条(知的財産権)

1.提供者はユーザーに対して、本契約の期間中、ユーザーが本サービスにアクセスし、本サービスを利用するための限定的、取消可能、非独占的、譲渡不能、サブライセンス不能のライセンスを許諾いたします。

2.本サービスは、提供者及び第三者(以下総称して「ライセンサー」といいます)の秘密情報及び技術情報並びに米国、カナダ、日本その他の国の著作権法その他の法律及び国際条約の条項に基づいて保護されているライセンサーの著作権及び知的財産権 (以下総称して「知的財産権等」といいます)を使用し又は含んでいます。ライセンサーは、本契約においてユーザーに許諾される本サービスを利用する限定的権利を除き、知的財産権等に関する以下の事項を含む全ての権利、権原、権益を有するものとします。

  • (a)全てのソフトウェアコード(ソース及びオブジェクト)、機能、技術、システム又はネットワークアーキテクチャ、ユーザーインターフェース、CGコンテンツ及びこれらに対する全ての変更
  • (b)本サービスに関する全てのアイデア、企業秘密、発明、特許、著作権及びその他の知的財産権
  • (c)知的財産権等から開発された修正物又は派生作品

3.「Copyright © VISFOOTBALL 」並びに本サービスの提供に使用されるその他の名称及びマークは、ライセンサーの商標又は登録商標であり、ユーザーは、ライセンサーの許可なく使用してはならないものとします。

第10条(ユーザーコンテンツ)

1.ユーザーは、自身がユーザーコンテンツの唯一かつ排他的な所有者であること又はユーザーコンテンツの使用について当該ユーザーコンテンツの権利者から必要な許可を得ていることを誓約するものとします。

2.前項に加え、ユーザーは、以下の事項について誓約するものとします。

  • (a)本サービスに関連するユーザーコンテンツの使用が、ユーザーの所在地域を含む全ての地域における知的財産権に関する法律に違反しないこと
  • (b)ユーザーコンテンツがわいせつ、冒涜的、名誉毀損的又は違法なものでないこと
  • (c)ユーザーコンテンツが機密情報(「SPI」)を含まないこと
  • (d)ユーザーコンテンツに個人を識別することが可能な情報(「PII」)が含まれる場合には当該個人から同意を得ていること

3.本条第1項にかかわらず、提供者は、本契約に違反し又は提供者が不適切と認めるユーザーコンテンツを削除する権利を有します。ただし、ユーザーコンテンツの削除について提供者は、義務は負うものではありません。

4.ユーザーは、提供者及び提供者のビジネスパートナーが本契約の有効期間中及び本契約の終了後においても、本サービスの運営のために、ユーザーコンテンツを収集し、使用し、コピーし、保存し、送信し、配布し、表示し又はユーザーコンテンツを修正し、派生的著作物の創作を行うことについて同意するものとし、これらの行為に必要なライセンスを提供者及び提供者のビジネスパートナーに与えるものとします。またユーザーは、提供者及び提供者のビジネスパートナーに対して、ユーザーコンテンツにかかる著作者人格権を行使しないことにつき同意するものとします。

5.ユーザーは、自身のユーザーコンテンツが提供者及び提供者のビジネスパートナーによってバックアップ目的で本契約の期間中及び本契約の終了後においても、複製・保存されること及びユーザーコンテンツがお客様の所在地域外のサーバーその他の情報資産に保管されることを理解し、同意するものとします。

6.前項の規定にかかわらず、提供者はユーザーコンテンツのバックアップ及びバックアップしたデータをユーザーに提供する義務を負わないものとします。

第11条(禁止事項)

1.提供者は、ユーザーによる本サービスの利用に際して、以下の各号に定める行為を禁止します。

  • (a)本規約に違反する行為
  • (b)ライセンサーその他第三者の知的財産権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権等の財産的若しくは人格的な権利を侵害する行為又はこれらを侵害するおそれのある行為
  • (c)本サービスの全部又は一部を変更し、若しくは派生物を創作する行為
  • (d)本サービスのソースコード又はアーキテクチャをリバースエンジニアリング、逆コンパイル若しくは分析する行為
  • (e)本サービスの全部又は一部を複製し、販売し、貸与し、譲渡する行為
  • (f)提供者又は第三者に不利益又は損害を与える行為若しくはそのおそれのある行為
  • (g)不当に他人の名誉や権利、信用を傷つける行為又はそのおそれのある行為
  • (h)法令又は条例等に違反する行為
  • (i)公序良俗に反する行為又はそのおそれのある行為若しくは公序良俗に反するおそれのある情報を他のユーザー又は第三者に提供する行為
  • (j)犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為又はこれを助長する行為若しくはそのおそれのある行為
  • (k)事実に反する情報又は事実に反するおそれのある情報を提供する行為
  • (l)提供者のシステムへの不正アクセス、それに伴うプログラムコードの改ざん、位置情報の改ざん、コンピューターウィルスの頒布その他本サービスの正常な運営を妨げる行為又はそのおそれのある行為
  • (m)操作を自動化する機能又はツール等を使用する行為
  • (n)本サービスの信用を損なう行為又はそのおそれのある行為
  • (o)青少年の心身及びその健全な育成に悪影響を及ぼすおそれのある行為
  • (p)他のユーザーのアカウントの使用その他の方法により、第三者になりすまして本サービスを利用する行為
  • (q)詐欺、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく又は結びつくおそれのある行為
  • (r)犯罪収益に関する行為、テロ資金供与に関する行為又はその疑いがある行為
  • (s)第三者が上記のいずれの事項を行うことを助長する行為
  • (t)その他提供者が不適当と判断する行為

2.提供者は、ユーザーの行為が、前項各号のいずれか一にでも該当すると判断した場合、事前に通知することなく、以下の各号のいずれか又は全ての措置を講じることができるものとします。

  • (a)本サービスの利用制限
  • (b)本契約の解除による退会処分
  • (c)その他提供者が必要と合理的に判断する行為

第12条(第三者との関係)

1.ユーザーは、本サービスの利用に伴う第三者(他のユーザーを含みますが、これに限られません)との関係について、全の責任を負うものとします。提供者は、ユーザーと当該第三者との間に生じた紛争に介入する権利を有しますが、これを行う義務は負いません。ユーザーは、ユーザーと第三者との間に生じた紛争の結果として被った損害について、提供者が一切の責任を負わないことに同意するものとします。また、当該紛争の結果、提供者に損害が生じた場合には、ユーザーはこれ(逸失利益及び弁護士費用を含みますが、これに限定されません)を賠償するものとします。

2.本サービスには、他のユーザーが提供するユーザーコンテンツ(以下「他者コンテンツ」といいます)が含まれる場合があります。提供者は、他者コンテンツに関する一切の責任(当該他者コンテンツの制御や監視をする義務を含みますが、これに限定されません)を負わず、また他者コンテンツに関する一切の表明又は保証もしないものとします。ユーザーは自らの責任で他者コンテンツを利用するものとします。

第13条(著作権侵害)

1.提供者は、ユーザーによる著作権侵害に関して著作権者又は著作権者の法定代理人から通知等を受領した場合、ユーザーへの本サービスの提供を中止できるものとします。

2.ユーザーの著作物(ユーザーコンテンツを含みますが、これに限られません)が、ユーザーの著作権を侵害する方法で本サービス上にて利用されたと考える場合、以下の事項を提供者(問い合わせフォーム)に申し出てください。

第14条(ユーザーによる損害賠償責任)

1.ユーザーは、本規約への違反又は本サービスの利用に関連して提供者に損害を与えた場合、提供者に発生した損害(逸失利益及び弁護士費用を含みますが、これに限定されません)を賠償するものとします。

2.提供者は、提供者を当事者とする紛争について、これを自ら解決する権利を留保するものとし、ユーザーは、提供者に全面的に協力するものとします。なお、この場合においてもユーザーは、前項に基づく責任及び義務を免れないものとします。

第15条 (非保証・免責)

1.本サービスは現状有姿の状態で提供されるものであり、提供者は本サービスの内容について、その商品性、特定目的適合性、正確性、実行性、継続性、安全性及び本サービスの使用に起因する不侵害その他一切の事項に関する保証、表明を明示的に否定するものとします。

2.ユーザーが本サービスを利用するにあたり、本サービスから本サービスに関わる第三者が運営する他のサービス(以下「外部サービス」といいます)に遷移する場合があります。この場合ユーザーは、自らの責任と負担で外部サービスの利用規約等に同意の上、外部サービスを利用するものとします。なお、外部サービスの内容について、その完全性、正確性及び有効性を含み、提供者は一切の保証をしないものとします。

3.提供者は、本サービスが、ユーザーに適用される可能性のある法律上の要求事項に準拠していることを保証しないものとします。本サービスの利用に関連してユーザーが日本又は外国の法令に触れた場合でも、提供者は一切の責任を負わないものとします。

4.提供者は、ユーザーコンテンツを保存する義務を負わず、ユーザーは自身のユーザーコンテンツを適切にバックアップする責任を負うものとします。提供者は、本サービスの利用に関連して発生したデータ損失に対する一切の責任を負わないものとします。

第16条 (責任の制限)

1.本規約の他の定めにもかかわらず、提供者は、提供者の責に帰すべき事由によりユーザーに損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。

  • (a)提供者の故意又は重過失による場合:当該損害の全額
  • (b)提供者の軽過失による場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除きます)の範囲内とし、かつ金1万円を上限とする

2.前項にかかわらず、ユーザーが法人である場合又は個人が事業として若しくは事業のために本サービスを利用する場合には、提供者に故意又は重過失のない限り、本サービスに関連しユーザーが被った損害につき提供者は一切の責任を負わないものとします。また、提供者がユーザーの損害を賠償する場合であっても、金 1 万円を上限とするものとします。

3.前二項の規定にかかわらず、ユーザーが本サービスを有料で利用する場合、損害の原因が発生した日の直前の 12 ヶ月間に本サービスの利用のためにユーザーが提供者に対して実際に支払った料金の総額を損害賠償の上限額とするものとします。

第17条(紛争解決)

1.ユーザーは、両当事者間で別途合意しない限り、本契約若しくは本サービスに起因又は関連して両当事者間に生じるすべての紛争について、日本商事仲裁協会の商事仲裁規則に従い、日本国東京において、仲裁により最終的に解決することについて同意するものとします。なお仲裁は、日本語で行われるものとし、仲裁判断は最終的かつ両当事者を拘束するものとします。

2.前項に基づく合意のいずれかの部分が法律に基づいて無効又は強制不可と判定された場合であっても、当該箇所を除いた規定については、引き続き有効に存続するものとします。

第 18条 (お問い合わせ対応)

1.提供者は、本サービスに関するユーザーからのお問い合わせに対して回答するよう努めますが、法令又は本規約上、提供者に義務又は責任が発生する場合を除き、回答の義務を負いません。

2.提供者は、ユーザーからのお問い合わせに回答するか否かの基準を開示する義務を負いません。

第19条(総則)

1.本契約は、日本国の法律に従って解釈されるものとし、法の選択及び抵触法の規定を除き、他の法域の法律は適用されないものとします。また、国際物品売買契約に関する国連条約の適用がないことについても、明示的に同意するものとします。

2.本契約は、本サービスの提供に関する提供者及びユーザーの完全かつ最終的な合意事項を規定したものであり、本サービスの提供に関する他の全ての合意に代わるものとします。

3.本契約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断された場合でも、本規約の他の規定は有効に存続するものとします。また、本規約の一部が特定のユーザーとの関係で無効又は取消となった場合でも、当該ユーザー以外のユーザーとの関係においては有効に存続するものとします。

4.提供者が本契約のいずれかの条項を執行しない場合でも、当該条項を執行する権利を放棄したものと解釈されないものとします。

5.本サービス若しくは本契約に関連してユーザーに提供される商品、ソフトウェア、サービス又は技術情報(以下総称して「提供物」といいます)は、ユーザーの管轄区域の輸出規則又はユーザー自身若しくはユーザーの事業に適用されるその他の法域の輸出規則(以下総称して「輸出規則」といいます)により管理されています。ユーザーは、ユーザーによる提供物の受領、輸入及び再配布、再輸出に関わる全ての活動が、適用される全ての法律及び規則(EAR、ITAR及びOFAC、その他の命令、輸出規則や並びに制限を含みますが、これらに限定されません)に依拠していることを表明し、保証するものとします。

6.ユーザーは、本契約に基づく権利、義務及び地位を提供者の事前の承諾なく、譲渡、再許諾又はその他移転しないものとします。なお提供者は、ユーザーに事前に通知することなく、本契約に基づく提供者の権利、義務及び地位を譲渡又は移転(再委託や下請けを含みますが、これに限定されません)できるものとします。

7.ユーザーは、本契約に関連して知り得た提供者の業務上の機密及び知的財産権等(以下総称して「機密情報」といいます)を第三者に漏洩し又は本サービスの受益の目的以外で使用しないものとします。ただし、ユーザーは、裁判所の命令又は法令に基づく強制的な処分が行われた場合には、当該処分の定める範囲で本項の守秘義務を負わないものとします。なお、以下の各号に該当する情報については、機密情報に該当しないものとします。

  • (a)提供者からの受領前にユーザーが既に保有していた情報
  • (b)正当な開示権限を有する第三者から守秘義務を負わずに受領した情報
  • (c)提供者から受領した時点で公知又は公用である情報
  • (d)提供者からの受領後にユーザーの責によらずに公知又は公用となった情報
  • (e)ユーザーが機密情報を使用また又は参照することなく独自に発明又は開発した情報

8.提供者は、火災、洪水、地震、暴風雨、暴動、テロ行為、外国の敵、疫病、その他提供者の責に帰さない事由による、本サービスの提供又はその他本契約に基づく義務の履行及び不履行に対して責任を負わないものとします。

9.ユーザーは、本契約の違反が、法律上の救済が不十分な回復不能な損害を提供者にもたらすことを認識するものとします。提供者は、ユーザーによる本契約の違反に関連して、管轄権を有する裁判所への差し止めその他の衡平法上の救済を求めることができるものとします。

10.提供者は、その裁量により、本規約の内容を随時変更することができるものとし、変更を行う場合には、変更後の本規約の効力発生時期を定め、変更後の本規約の内容及び効力発生時期を各ユーザーへの通知、本サービス上への表示その他提供者所定の方法によりユーザーに周知するものとします。ユーザーは、当該変更に同意しない場合には、アカウントを削除し、本サービスから退会するようにしてください。本規約の変更後、ユーザーが本サービスを継続して利用した場合には、当該変更を承諾したものとみなします。

11.本規約の準拠言語は日本語とします。本規約は日本語版が正本であり、他の言語版は参考として作成されています。

以上

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